最高な休日の過ごし方

こんにちは。ぜんしん整形外科の事務です。

JKの娘といつも楽しんでいる、タイトル通りに最高な休日の過ごし方を紹介します!(あくまでも個人の意見です)

娘が中三の卒業間際からコロナが国内で流行しだし、卒業旅行も、入学祝いでどこかに連れて行ってあげる事も出来ませんでした。

そんな中で偶然にも⁉休日の過ごし方の好みが似ている母娘で行きたい場所は一択。そう温泉です(笑)

でもこのコロナ禍でなかなか遠方の旅行にも行けないので、近場の日帰り温泉を満喫することになります。都内にも今は色々な温泉があり一日楽しむことが出来るんです。

実際に行ってみて良かった温泉の中から一つご紹介します。

『国立温泉湯楽の里』です。

国立温泉湯楽の里

まずは内湯に炭酸泉があるのがオススメの一つです。市販の炭酸入浴剤は100ppmですがここは、1000ppmの高濃度炭酸泉です。

体内に取り込まれた炭酸ガスは全身の血管を拡張し、血液の循環をよくする効果を持ちます。

肌に優しい弱酸性で毛穴を引き締め、湯上りには滑らかで潤いのある肌を実感できます。冷え性、むくみ、やけど、切り傷、肩こり、関節痛、高血圧でお悩みの方におすすめのお風呂です。

国立温泉湯楽の里 公式サイトより引用

理学療法士の倉島が先日のブログでも述べていますが(温泉大好き!!~温泉とその効果~)、1000ppmの高濃度炭酸泉だと100ppmの3倍近い血管拡張作用があるそうです。

(注)肩こり・関節痛でお悩みの方は温泉もいいですが、当院の受診もお勧めします!同時進行で一日も早い改善を目指しましょう‼

話を戻しますね。この炭酸泉は肩までゆったり浸かれる位のいい深さで、15分位の入浴をお勧めされています。低温なので長湯が苦手な方もかなり入りやすいと思います。

炭酸泉でゆっくり温まったら、ここの温泉の最高な場所に移ります!そう、富士山を望むこともできるこの露天風呂です‼

どの時間帯でもどんな季節でも四六時中、天国のような時間を過ごすことが出来ます。肩まで浸かって顔だけ涼しい風を感じたり、半身浴を楽しんだり、寝転んで首元が冷管に当たるようになっているジャグジーで空を見上げたり、様々なスタイルで幸福感と高揚感を高めてくれます。高揚感が高まったら更なる高揚を求めあそこに行きます。そうサウナです(笑)これは絶対外せませんからね。

ここは2種類のサウナがあります。高温サウナと塩サウナです。

どちらから入るかは好みがあると思いますが、私はまず高温サウナで一気に汗をかきに行きます。これも好みが分かれるところですが、ここはどちらのサウナもテレビ付きです。

ここで先程までの露天風呂の幸福感とは一転、自分との戦いになります(笑)孤独との戦いです。大体1セット8~10分ぐらい入ります。最後の方はもう頭の中は水風呂の事しか考えていません。サウナはそれがいいんです。何もかも忘れさせてくれます。無にしてくれます。

孤独の戦いのあと扉を開けた時のあの気持ちよさ!かけ湯をして水風呂へ。。。もう言葉要りませんよね。(※サウナー理学療法士の隈部がサウナについてのブログを載せているので興味がある方はそちらも覗いて下さい!→サウナで整う

そんな温泉時間を娘と時々一緒に、時々思い思いにそれぞれに過ごし大体3時間ぐらい楽しみます。

このような感じで、都内の温泉巡りをして楽しんでいます。次回行ってみようと話しているのは、『有明の泉天空の湯』です。

岩盤浴もあり、新しい施設で内湯・露天風呂もかなりおしゃんてぃらしいです!また機会があれば紹介しますね。

家のお風呂を楽しむ

ただ、温泉が好きだからとしょっちゅう行ける訳ではありません。普段は家のお風呂を楽しむしかない!そこで入手したものは、湯船に数滴入れるだけで楽しめる『バスオイル』です。

もちろん全国各地の温泉地の入浴剤で温泉気分を楽しむのも良いですが、母娘は温泉で温まってからのサウナがメインでもあるので、家のお風呂でも発汗が必須となります。

塩タイプの入浴剤もかなり発汗を促してくれますが、このバスオイルは最高クラスです!
しかもアロマオイルなので、保湿も出来、寝る時まで全身いい香りに包まれます。色々な香りがあり自分の好みの香りを見つけるのも楽しいですよ。

私はゼラニウムのバスオイルが好きです。大好きな香りに包まれ、水分補給の氷水を用意したら準備万端です。
スマホをスタンドに置いてドラマを観たり、映画を観たりして過ごします。
30分程入ったら、水風呂の代わりにシャワーでクールダウンします。それを何セットか繰り返すとかなりいい汗をかけて、スッキリします。

という感じで最高な休日の過ごし方を紹介させて頂きましたが、最高な休日の最後は最高なビールと共に締めくくりたいと思います‼


まだまだコロナが落ち着かないし、忙しい毎日に様々なストレスを感じている方も多いとは思いますが、制限されている中でも自分なりの楽しみを見つけて小さな喜びを大事にしていけるといいですよね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

※温泉施設の写真は『国立温泉湯楽の里』『有明の泉天空の湯』それぞれのホームページより引用