看護部のお仕事

皆さんこんにちは。ぜんしん整形外科の看護師です。

私が当院に入職して、もうすぐ1年が経とうとしてます。
そこで今回は、看護部のお仕事を紹介したいと思います。

当院には5人の看護師が在籍しています。来院された方はご存知かと思いますが、看護師は上下紺色のユニフォームを着用しています。

業務内容は、診察の介助はもちろん、ギプスやシーネ固定の介助、注射・採血・MRI検査・装具の案内など多岐にわたります。
院長執刀の手術が決まった方に、手術先の病院を案内するのも看護師の仕事です。

また、初診や別部位診察希望の方には問診をとっています。
問診票に沿って、受診した経緯と既往歴・アレルギーの有無などを確認して、レントゲンや診察室へと案内していきます。

来院される方は老若男女問わず年齢層も幅広く、一般整形の他スポーツ外傷や交通外傷など様々です。


当院は1日の来院者数が平均2-300人と多く、次から次へと患者さんを案内しなければなりません。
入職当初は診察の回転についていくのがやっとでしたし、整形外科は未経験だったので、覚える業務や処置が多く、常にてんてこ舞いでした。
しかし今ではできる業務が増え、患者さんと接する機会も多くなったので、とても仕事にやりがいを感じています。

当院では患者さんにわかりやすい説明を行い、納得して頂くことを心がけています。

処置室は、処置中でなければ常に扉を開放していますので、もし何かお困りの事がありましたら、気軽にお声がけください。 (扉が閉まっていても、ノックして入っていただいても大丈夫です)