ぜんしん整形外科の“ぜんしん”とは?

“ぜんしん”が「ひらがな」なのは、以下の3つ+1を表すためです。

局所から“全身”へ。
痛いところ怪我したところだけを治しても、けがをした理由や実際に痛い場所に悪影響を及ぼしている関連する部位を治す治療をしなければ根本的な治癒とは言えません。
当院では、全身を評価し根本的な治癒を行います。
さらには患者さん個々の背景にまで踏み込み“全人”的医療の提供を目指します。

“前進”
日本人の平均寿命はこの100年で約倍にまで長くなっています。今までに人類が経験したことのない超高齢社会に突入し、問題となっているのは実際の寿命と不自由なく活動できる健康寿命との差です。健康寿命を決定する大きな要素が整形外科で扱う運動器です。新たな時代となり運動器疾患に対する診療技術は日々変化しています。その進歩にしっかりついていきさらにはリードしていくために、我々は前進することを忘れません。
そして、患者さんたちにも当院を受診することで治療が前進していることを実感してもらえるように力を尽くします。

“善心”
医療者と患者さんの間には当然医療にかんしては情報格差があります。この情報格差により医療者は自分自身の目的のために患者さんをベストの治療ではない方に導くことも可能です。残念ながら、実際に自分の経験や研究のため儲けのために患者さんをコントロールしている医師も少なからず存在します。我々は善の心に従いまっすぐにベストの治療を提供することに努めます。

そして......
我々は患者さんたちや地域社会から全幅の信頼、すなわち“全信”を得られるように日々を真摯に誠実に積み重ねていくことをお約束します。