院長あいさつ


2020年4月より副院長として勤務してまいりましたが、この度院長に就任いたしましたこと、ご報告申し上げます。

以下のことに努めて参ります。
① 親身になり真心をもち、ショクムを全うしていく そして信ライを深める
② 芯のある善き心であるように
③ つねに前へ進み、新しくなり伸びていく

守重理事長が名付けたクリニック名のぜんしん整形外科の“ぜん”と“しん”にはいろいろな漢字を当てはめられます。
“ぜん”には全、前、善。“しん”には新、身、芯、伸、信、真、親、進、深などです。
実は①~③の文はこれらの漢字を使って作りました。

一つの漢字ではなく、素晴らしい意味のある漢字がいくつも挙げられました。当クリニックでも、同じようにいろいろな個性を持った人間が集まっていて、それぞれの職種に誇りを持ちプロとして、この多摩地域の医療の為に働いています。

9月に昭島院が開院し、手術も当法人で可能となりました。引き続き立川院ではスポーツ外傷・障害だけでなくそれ以外の骨や関節、筋肉などの運動器疾患(年齢的な変化含めて)の保存療法・リハビリを行っていきます。そして皆様方の運動器の健康維持と増進のために努力をしてまいります。どんな症状でもお気軽にご相談ください。

ぜんしん整形外科立川スポーツリハビリクリニック 院長 丸田浩貴


略歴

聖マリアンナ医科大学卒
東京大学医学部附属病院研修医 勤務
茨城県立中央病院後期研修医 勤務
東京大学医学部整形外科学教室入局
茨城県立中央病院 勤務
東京大学医学部附属病院整形外科・脊椎外科 勤務
東京都健康長寿医療センター 勤務
公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院 勤務
NTT東日本関東病院 勤務
国立障害者リハビリテーションセンター病院 勤務
なります駅前整形外科リハビリクリニック分院長
ぜんしん整形外科 副院長 就任
ぜんしん整形外科 院長 就任


資格

日本整形外科学会専門医
障がい者スポーツ医
日本骨粗鬆症学会認定医