コロナ禍でのスポーツ観戦
こんにちは!
ぜんしん整形外科看護師です。
みなさんスポーツ観戦はお好きですか?
球場やスタジアムに観に行きますか?
コロナ流行前は行ってたけど、コロナ流行により足が遠のいてしまった人も多いのではないでしょうか。
私もその1人です。
サッカーが好きで、2年前までは、ホーム試合や近場のアウェイ試合はほとんど現地観戦してました。
それが、ここ2年は年に数試合しか行けなくなってしまいました。
テレビ観戦はテレビ観戦で、アップで観れたり、気軽に観れたりといいところがありますが、やっぱり現地で観戦は、臨場感を味わえたり、自分の好きな選手の動きを追えたりと楽しみがいっぱいあります。
そこで、私の好きな浦和レッズのスタジアムの様子を少しご紹介しようと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、浦和レッズは約6万人入る「埼玉スタジアム2002」がホームスタジアムで、熱いサポーターが多いチームです。
それゆえに怖いイメージを抱いている方もいると思います。
しかし、実際は子どもから高齢者まで幅広い年齢層の方が訪れるチームです。
着席してゆっくり観戦できる席、立って熱く応援する席、ファミリー席といろんな楽しみ方ができるようになっています。
2019年アジアチャンピオンズリーグ決勝時も58,000人の観客が入り、ビジュアル(コレオグラフィー)を作り、ゴール裏の観客はチャントを歌いながら跳ねるホームの雰囲気は圧巻でした。
ところが、コロナ流行により、試合が中止となり、その後無観客試合を経て、ここ2年は入場制限がかかり、声出し応援が禁止となりました。
それはそれで、選手やベンチの指示する声が聞こえて、違う楽しみ方が出来るものでした。
そして、今シーズンからは、ついに入場制限がなくなりました。
マスク着用は義務づけられてますし、声出し応援はまだできませんが、それでもたくさんの観戦者が入ることで、迫力のあるスタジアムに戻りつつあります。
そして、先日タイで行われたアジアチャンピオンズリーグでは、声出し応援も解禁されてました。
現地に行ったサポーターは100人ほどだったそうですが、DAZN(ネット配信)観戦していてもサポーターの声が聞こえ、懐かしい気持ちと共に、高揚感を感じるものでした。
日本でも早く元の迫力あるスタジアムに戻ったらいいなと思いながら、今できる応援で現地観戦を楽しみたいと思います。
みなさんも、感染予防しながらスタジアム行ってみてはいかがでしょうか。
テレビ観戦とは違う楽しみがあると思います。