私の青春時代を捧げたもの
こんにちは。事務の渡辺です。
今回はタイトルの通り、私が青春時代を捧げたものをお話ししたいと思います。
ずばりそれはソフトテニスです!
6歳から初めて、小、中、高、大と16年間ほぼ毎日練習をしていました。
学生時代の思い出はほとんど部活のことしかないです。(笑)
そんな私が熱中したソフトテニスの魅力ついて少し紹介したいと思います♪
テニスといえば、大坂なおみ選手や錦織圭選手などが世界で活躍しとても有名ですが「ソフトテニスって何?」という方も多いかと思います。
ソフトテニスとは子どもからお年寄りまで、実に多くの人たちに愛されている日本発祥のスポーツです。
テニス(硬式テニス)とソフトテニス(軟式テニス)の大きな違いは、使用するボールの違いです。
ソフトテニスは19世紀末ごろに高価なテニスボールの代わりとして、安価なゴムボールを使って始めたことが起源といわれています。
硬式テニスとソフトテニスは似た競技と思われがちですが、ゴムボールを使うことによるボールのスピードや跳ね方の違いなどソフトテニスならではの、独自の面白さがあります。
またソフトテニスは2対2で行うダブルスが主流で、ダブルスならではのコンビネーションプレーも魅力の一つとなっています。
私はシングルよりも断然ダブルスが好きで、ひとりで戦うよりペアがいて戦略を考えながら、2人でゲームを作っていくのがとても面白いです。
ソフトテニスはまだまだテニス(硬式テニス)に比べてマイナーですが、実は中学生女子の部活人口第一位はソフトテニスなのです。男子も第5位と意外と競技人口が多かったりします。
またアジア大会や世界選手権も行われていて、2019年に行われた世界選手権で、日本代表は団体戦で男女アベック優勝という快挙を成し遂げているのです!
生涯スポーツだけでなく競技スポーツとしても楽しめるところもポイントですね。
人間は年を重ねるごとに体力が衰え、健康も損なわれます。
スポーツを続けることで、体力を向上させ、健康促進にも役に立ちます。
私の現在所属しているクラブチームにも80歳超えても元気にプレーしている高齢の方もいます。
高齢者だけでなく現代はストレス社会といわれるように、多くの人が多くのストレスにさらされています。スポーツを通じてストレス発散することで、毎日の充実や生きがいに結びつけることができるのではないでしょうか。
今回は生涯スポーツの一つであるソフトテニスについて紹介しましたが、ソフトテニス以外にもいろいろな生涯スポーツ・競技スポーツがあります。
自分のお気に入りのスポーツを見つけて楽しむのはいかがでしょうか♪