変形性膝関節症

特徴的な症状

 変形性膝関節症の主な症状としては、痛みになります。動き始めや関節を動かした際の痛みが徐々に体重をかける度に痛みが生じるようになります。また、「膝に水がたまる」「関節の変形(一般的にO脚)が目立つ」「膝の曲げ伸ばしが制限される」といった症状も変形性膝関節症の特徴になります。

変形性膝関節症と診断されたら

 X線にて関節の状態を確認して変形が進んでいる、膝痛が強い場合には手術適応となります。手術方法としては、高位脛骨骨切り術(骨を切って変形を矯正)や人工膝関節置換術(変形した関節の表面を金属などで出来た人工物に置き換える)があります。変形や症状から保存療法で進めていく場合には、内服や関節内注射による炎症のコントロールをしながら運動療法を行うことが大切になります。