気軽にスポーツ!~フットサルの魅力~
こんにちは。ぜんしん整形外科看護師です。
今日は私の趣味についてお話ししようと思います。
私の趣味はフットサルです。大学生のときにサークルでやり始め、今でも仕事終わりや休みの日にはフットサルをしています。
フットサルと言うと、ミニサッカーみたいなイメージの方もいると思いますが、実は全然違うスポーツなのです。
コートの広さ、ボール、ルールや戦術、プレー時間など、サッカーとは違うところがたくさんあります。
例えば、サッカーだとサイドにボールが出た時はスローインと言って、ボールを投げてプレーが再開しますが、フットサルではキックインと言って、ボールを蹴ってプレーが再開します。
また、サッカーのルールでわかりにくいものの一つに、オフサイドというものがありますが、フットサルではオフサイドがありません。
そして、サッカーはコートが広いため、ポジションごとにプレーするエリアがだいたい決まっています。
フットサルもポジションはありますが、基本的に全員攻撃全員守備であり、試合展開によってはゴレイロ(サッカーでいうゴールキーパー)をフィールドプレイヤーがやることもあります。
そのため狭いコートでも、5分程度でバテバテになるくらい運動量は多いです。
サッカーほど広いスペースが必要ないこともあって、最近ではデパートの屋上やショッピングモールなどにフットサルコートが増えています。
実は昨年、当院のあるフロム中武の屋上にも、TOPS FOOTBALL PARK立川というフットサルコートがオープンしました!
フットサルコートには、自分で人数集めなくても、ふらっと行ってフットサルが出来る個人フットサルというものがあります。
なかなか自分で人を集めて、コートを借りてとなると大変ですが、気軽に出来るようになりました。
知らない人とプレーすることに抵抗がある方もいると思いますが、さまざまな年齢層の人がいて、普段出会えない人たちとフットサルを通じて仲良くなれるので人脈も広がります。
社会人になると運動する機会が減ってしまうこともあります。
コロナで運動が出来なくなってしまった方も多いと思います。
運動不足を感じていた方・興味のある方はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?フットサル場は感染予防対策もバッチリです。
ストレス発散、健康維持にとてもおすすめです!
ですが、フットサルでは、
・打撲
・肉離れ
・靭帯損傷
・骨折
などの怪我の危険性もあります。
怪我してしまうと楽しめないので、プレーの前にはしっかりストレッチなど準備運動をして、無理のない範囲で思い切り楽しみましょう!